プレステージ(映画)

バットマン ダークナイトの監督作ということで観ました。19世紀末のロンドンを舞台にした、お互いにライバルであるマジシャン同士の嫉妬、復讐、確執をテーマにした基本的に暗い話ではあります。

手品には、観客に種もしかけもないことを証明する確認(プレッジ)、パフォーマンスを行う展開(ターン)、そしてマジックショーを完成させる偉業(プレステージ)の3つの段階があるといいます。

映画を観る前は日本公開時のタイトルネーミングに失敗してるんじゃないかと思っていましたが、観た後に考えると「プレステージ」と名付ける以外にないかもしれません。

僕はずいぶん楽しめました。話の進め方の上手な監督だと思います。

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28週後...(映画)

「28日後...」の続編を観た。

僕は夢を見てもその内容は全く覚えてないことが多いけど、この映画を観た日の夜にゾンビ系の夢を観て、かなりの悪夢だったことをはっきり覚えている。

観た夢はいずれ「28ヶ月後...」というタイトルで映画化されると思います。

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パンチドランク・ラブ(映画)

Punchdrunk映画が始まって一時間、普通の映画であれば自然に湧き起こってくるはずの主人公に対する親近感や共感、応援したいという気持ち。だってそうでしょう。なぜなら僕達は主人公の一番近くで見守る守護天使であり、ある時は主人公に同化して人生の一部を短い間であっても共有するのが映画というものではないだろうか。

しかしどうしたことかこの映画ではそんな気持ちが全くもって湧いてこないという点で貴重である。だいたいにおいて主人公の男はいつまで同じ青いスーツを着ているのか。いい加減着替えなさい。

そんな風に思っていたら残り30分で物語は急激な盛り上がりを見せて、スーツ男を応援せざるを得なくなり、反対方向に振れた慣性力に従って僕は一気にこの映画が好きになりました。

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28日後...(映画)

映画を観ていて、この景色は何か過去に観たことがある。もしやフランスの心理学者エミール・ブワラックがいうところの既視感(デジャヴ)ではなかろうか。と感じることがありますが、そんな場合は単に一度観た映画を、観たという事実を含めて忘れているだけであり、フランスの学者じゃなくてむしろ記憶喪失系の医者の領域にかかる事象なのです。

というわけで今年初めて観た映画は去年末に観た「ミスト」の流れからホラー映画でしたが、一度観たことがあるにもかかわらず結末も含めて内容を忘れていたので楽しめました。

今後遭遇することになったとしても素早い動きのゾンビは勘弁してもらいたいと思います。

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武蔵野アワード2008

今年も武蔵野アワードの季節がやってまいりました。こんにちわ、さかもとです。

今年は映画やドラマをたくさん観ました。僕はiPhoneで、嫁様はiPod touchで同じ映画を通勤中に観て、帰ってきてから二人で感想を言い合う。という次世代のコミュニケーション方式を発見した一年でした。

武蔵野アワード2005
武蔵野アワード2006
武蔵野アワード2007

<今年見た映画で一番良かったもの>
Pakoパコと魔法の絵本
今年一番良かったのは、この映画です。子供を両親に預けて久しぶりに嫁様と二人で映画館に観に行きました。役所広司の演技は威厳と迫力があってすごかった。すごい役者さんだなぁと思った。阿部サダヲには笑いの何かがキテた。めちゃくちゃ面白かった。ずるいと思った。序盤は我慢していたけど後半は役所さんに泣いて、阿部サダヲが出てきたら笑って、最後の方は泣きながら笑って、涙を流しながらこれはすごい映画だなぁ。と感心ばかりしていました。
映画でも使われていた「パコと魔法の飛び出す絵本」が欲しかったんだけど、あっと言う間に売り切れてプレミアがついて買えないまま絶版になってしまいました。残念だったなぁ。

他にもいい映画はたくさんありました。「ボーンアルティメイタム」「ダイハード4.0」「バンテージポイント」は単純に面白かった。「ミスト」も怖くて良かった。日本の映画では「アヒルと鴨のコインロッカー」が良かった。「ザ・マジックアワー」もすごく面白かったです。嫁様は「ミュンヘン」「ブラッドダイヤモンド」「パッチギ」がお気に入りだった様子。大人な選択です。ドラマのHEROESも夢中で観ました。面白かったなー

<今年聞いた音楽で一番良かったもの>
InrainbowIn Rainbows / Radiohead
Coldplayの新作と迷ったんですが、やはりRadioheadのこのアルバムが最高でした。「Jigsaw Falling into Place」は本当に何度も何度も聴きました。あんまりこのアルバムばかり聴いていると暗くなるのですが、僕の精神の波に合ってます。DovesとかAIRとか暗い音楽が好きなんです。

<今年読んだ本で一番良かったもの>
Frostフロスト日和
今年読んだ本で一番良かったのは、ジャック・フロスト警部のシリーズものです。こんなに面白い本があるのかと衝撃的でした。フロスト日和から読み始めて一気にシリーズ全巻(翻訳されているもの)を読破してしまいました。たしかにシャーロック・ホームズは面白いけどフロスト警部みたいにジョーク言わない点で、ホームズシリーズ以上に面白いと言ってしまってもいい。フロスト警部のジョークはすごいよ。何かひとつ教えてあげたいけど、何ひとつ思い浮かばないところもすごい。

今年もたくさん映画を観て、音楽を聴いて、本を読めました。すべて僕のおかげです。ありがとう僕。来年は果たしてジャック・フロスト警部シリーズを超える本を読めるのか!果たしてIn Rainbowを超えるアルバムが?そしてパコと魔法の絵本以上に泣いて笑える映画を観れるのか!?
それが楽しみでなりません。うっかりと仕事なんてしてる場合じゃないですね。みなさんもくれぐれも頑張らないように。

それではみなさま、よいお年を!

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STARTREKの予告編を観た

Star Trek | Official Movie Site

これはキテる!taroplus2008さんは教えてくれてありがとう。僕のアンテナにはひっかかってませんでした。観に行くぞ!

予告編を観て思ったのは、最新的な撮影手法や映画の表現手法を使う対象としてSTARTREKはぴったりだってこと。めちゃくちゃ格好いいってこと。あとHEROESのサイラーがMr.スポックだってこと。

あと、このタイプのエンタープライズ号を見ると今でも六角大王でモデリングした時のことを思い出します。

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「HEROES」を観た

Heroes
今日は会社が休みだったので「HEROES/ヒーローズ」をTSUTAYAで借りてきて観た。

世界中に特殊能力を持ったHEROが現れて、なんらかの活動をするのではないかと思われる。EPISODE1は壮大な序章であった。これは「ジョジョの奇妙な冒険」と思って観るのが正しい楽しみ方かもしれない。まだ吉良吉影は出て来ない。EPISODE2まで観て、どんどん期待が高まって興奮してきた。すごいすごい。VOL2も借りに行ってしまいそうだ。

全米で大ヒット!というコピーにはよく騙されるけど、これは全米級に面白い。でも全米って誰?
「ペンシルバニア州ではいまいちだったけど、ノースカロライナ州では大ヒット!支持率76%!」とかね。そういうコピーにすれば少し信憑性もあがるかもしれない。

「ジョジョの奇妙な冒険」か「スタートレック」か「X-MEN」あたりのマーベルコミック映画が好きな30代前半の男性にまずHEROESを見ることをお勧めします。すなわち僕。朝寝坊の特殊能力持ってます。

<追記>
VOL.1のEPISODE3まで観たけど続けてVOL.2を借りにいかずにいられようか?いや、おれん。という反語表現でもって面白さを強調表現してみた。いや、べし。

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キサラギ

Kisaragi「キサラギ」を観た。

グラビアアイドル如月ミキが自殺して、1年がたった。その一周忌に彼女の思い出を語り合おうとファン5人が集まった。思い出話に花を咲かせ、盛り上がるはずが、「彼女は自殺じゃない、殺されたんだ」という一言から事態は急変してしまう。次々と明かされる意外な事実。果たして如月ミキの死の真相は!?たった一つの部屋の中で生まれる謎は、誰も知らなかった思わぬ結末へと向かっていく・・・。 (Amazon.co.jpより)

1月に「サマー・タイムマシーン・ブルース」を観たときも、これは傑作だ。と思ったけどこの映画も凄い。めまぐるしく状況が変わる密室劇。このお話を考えた人は凄いよ。そして登場する人もみんなイキオイがあって面白かった。舞台で観たらもっと楽しいかもしれない。

それにしても香川照之には反則的な面白さがある。気味が悪いオタク風オヤジを演じたら世界でも右に出る者はいないんじゃないだろうか。

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武蔵野アワード2007

今年も武蔵野アワードの季節がやってまいりました。こんにちわ、さかもとです。

もう年末ですか、なんか一ヶ月くらい前に年末が来てた気がしますが早いですね。今年も頑張って決めました。なんせこれを決めないと2008年が来ないわけですから責任重大です。

武蔵野アワード2005
武蔵野アワード2006


<今年見た映画で一番良かったもの>
Himiko_mメゾン・ド・ヒミコ

年末に嫁様と2才の子供と家族会議を開いて決めました。嫁様は「手紙」を、子供は「しまじろうのプチシアター」を推していましたが、最終的にはこの映画が一番良かった。と無事に決まりました。今年の最初に観た映画が今年のベストになりました。とにかくオダギリジョーがクールで格好良かった。
ゲイの老人役の田中泯さんも独特の雰囲気があった。いつかもう一度観たいと思います。
今年はPSPを活用して通勤中にたくさん映画を観ました。他にもいい映画がたくさんあった。「007/カジノ・ロワイヤル」とか「レイヤーケーキ」とか「亀は意外と速く泳ぐ」は面白かったなぁ。「ゆれる」も良かった。

<今年聞いた音楽で一番良かったもの>
Foofighters
Echoes, Silence, Patience & Grace / Foo Fighters

音楽部門は悩みましたがFoo Fightersのこのアルバムがベストでした。今年の個人的大流行はDoves→Franz Ferdinand→Linkin Park→Foo Fightersの順にやってきましたが「Pretender」と「Long Road to Ruin」のPVが決め手でFoo Fightersがベストです。Foo Fightersの元気の良さは僕に力を与えてくれます。デイヴ・グロールはいい奴だなー。今年はFoo Fightersが新しいアルバムを出してくれて良かった。
逆にDovesの元気の無さはびっくりするくらい僕の波長に合っていて安心します。僕を音楽で表現するとDovesの音みたいになると思います。

<今年読んだ本で一番良かったもの>
Ishii
ぶらんこ乗り / いしいしんじ

今年は通勤中にたくさん小説を読みました。ベストはまったくノーマークの作者さんでしたが、嫁様の妹に借りて何気なく読み始めてすごい衝撃を受けた本です。Amazonの作者説明にも「たいへんな物語作家が現われたと大きな話題に。」と書かれています。「声を失って、でも動物と話ができる、つくり話の天才の天使みたいな弟の話。」この本を読めて良かったと思った。嫁様の妹には感謝したい。
他にも「海辺のカフカ / 村上春樹」とか「13階段 / 高野和明」とか「進化しすぎた脳 / 池谷裕二 」とか候補はたくさんありましたが、読んだ時の衝撃の点でベスト決定です。

今年は通勤時間が長かった。というのがポイントになりました。映画、音楽、読書の部門が充実していました。いい一年だった。僕は幸せ者です。来年も通勤を頑張りたいと思います。ではみなさま、よいお年を!

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Unknown

Unknown(目が覚めたら閉ざされた廃墟に自分を含めて5人いる。全員記憶を失っていて自分が誰かは分からないけど、5人のうち3人は誘拐犯で2人は人質であることが分かっている。そして数時間で誘拐犯のボスが廃墟に帰ってくる。)

という、この映画のような状況におかれた時に、本来悪党である誘拐犯が記憶を失っている間、すごくいい人だったり。本来善良な市民である人質がすごく暴力的だったりするかもしれない。

そうなった場合、その人の本質は記憶を失ってる間にこそ現れるのか。それともやはり記憶を全て取り戻した後がその人の本質なのか。どっち?どうなのよ。

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コンスタンティンを3度観る

映画「コンスタンティン」が好きだ。TSUTAYAで借りるのも3回目くらいだと思う。いつもは優しく、天使のように寛大な嫁様も僕があまりにもコンスタンティンばかり観ているものだから少し笑顔を曇らせておられる御様子だった。ガブリエルみたいに。
嫁様の気持ちは分かる。しかし観る度に新しい発見がある。今回は映画の最後、エンドロールの終わりに重要な映像があったことを発見した。気付かなかったとは不覚であった。早速嫁様に教えてあげた。いい事をした。
地獄の描写とか、マモンの不気味さとか、コンスタンティンの使う武器の格好良さとか、足だけ洗面器に入れるところとか全部好き。パパ・ミッドナイトって名前が格好いい。地獄の偉い人の登場のしかたも凄くいい。出来ればもう1回観たい。

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嫌われ松子とゆれるを観た

Matsuko
嫌われ松子の一生を観た。劇団ひとりが良かった。あと伊勢谷友介は格好いいね。主人公の松子は一度も嫌われてないと思った。テクニカルな監督が技巧の粋を尽くして作り上げた作品で全てのシーンが凝っている。こんな風にキラキラしてミュージカル風でおバカな感じの格好いい映画は大好きです。中島哲也監督の作品は次も必ず観ますよ。

Yureruゆれるを観た。このふたつの映画は香川照之で繋がっている。香川照之が鍵ですよ。あとオダギリジョーは格好いいね。
松子が技巧の粋を尽くした映画なのに対して、この映画はまるで日大の学生が作った映画のような始まり方をしたのでびっくりした。最初のキャストロールは神戸の西尾監督が作ったのではないだろうかと思った。
この映画には謎がある。映画の中で全てが語られているわけではないので観た後に何か考えずにはいられない。

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B級魂

Planetterror世の中にアホな人はたくさんいるけれど、上には上がいるものだ。世界で一番アホな人はロバート・ロドリゲス監督に違いない。という事を僕は左のポスターを見た時にほぼ確信した。なんせ左脚がライフル銃になってる女の人が大ハッスルする映画に違いないのだ。どうやってこんなおバカさんな事を思いつくのだろう。ほとんど尊敬してしまう。

かつてロドリゲス監督のフロムダスクティルドーンという映画に、股間にリボルバー銃を付けたガンマンが出てきて衝撃を受けたことがあった。あれも最高だった。

グラインドハウスはクエンティン・タランティーノとロバート・ロドリゲスが組んで、それぞれ一本づつ作品を制作して作ったB級映画らしい。面白そうな気もするけど、アホ過ぎてもの凄く脱力してしまいそうな気もする。

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パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト

Johnnyジョニーデップ演じるキャプテン・ジャック・スパロウは確かになかなか魅力のある人物ではあるが、海賊の首領の器じゃないような気がする。

例えば前作に登場したキャプテン・バルボッサ、彼は立派な海賊の首領だった。目標は明確にされていたし。威厳も備えて、ならず者ばかりの船員をよくまとめていた。彼が僕の上司だったら何を言われても「アイアイサー」とか言って迷わずついていくよ。仕事が終わったら一緒にラム酒だって飲みに行くと思う。

ジャック・スパロウは年を取ってまるくなってしまった。昔は違った。なんせ伝説の海賊だったんだからな。そういう意味では、かつてジャック・スパロウがブラックパール号を乗り回していた時代をむしろ映画化して欲しい。ディズニー映画じゃなくてワーナー・ブラザーズあたりで。

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メゾン・ド・ヒミコ

Himiko見た映画は感想を書くようにしようと思った。今年は早速メゾン・ド・ヒミコを見た。言うまでもないけど今年見た映画の中で一番良かった。
ゲイのための老人ホームを舞台にした話。オダギリジョーはゲイの役だったのですが格好いいですね。おでこが長い人とか勃起不能な人とか色々なタイプのオダギリジョーを見ましたけど、今回はとにかく色気があってクールでした。主人のヒミコも存在感があって良かった。
老人ホームの人達は仲が良くてお祭りみたいに楽しかったり、ちょっと衝突してピリピリしたりするけれど全体的に優しい雰囲気の映画だったと思う。そして切なかった。

(追記)
ゲイの人の視点と、家族にゲイの人がいる人の視点の両方から語られている点がフェアであると思った。どちらの言い分もよく分かる気がした。みんな優しい。
この映画はオダギリジョーの背中とか、西島秀俊の男らしさをアピールしていて、ゲイの人をかなり意識して作ったんじゃないだろうかと思った。

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武蔵野アワード2006

今年も武蔵野アワードの季節がやってきました。もう時間がありません。武蔵野アワードの説明を簡単にしておきますと、武蔵野平野のアレをワーっと評価してドッと書いてしまうという、そういうやつです。

武蔵野アワード2005

<今年見た映画で一番良かったもの>
Crash_2クラッシュ

「パイレーツオブカリビアン デッドマンズチェスト」か、あるいは「嫌われ松子の一生」か、はたまた「クラッシュ」かで悩みました。しかし、この中で見たのが「クラッシュ」だけだということもあり、僅差でクラッシュに決めたいと思います。見てない映画を選ぶわけにはいかないからね。
この映画に出てくるひとつの話のことがずっと印象に残っています。その話のことを思い出すたびに、あー良かった。いい映画だったなぁ。と思うのです。

<今年聞いた音楽で一番良かったもの>
StrokesIs This It / The Strokes

間違いなく今年一番聞いたアルバムです。シャッフルで聞いていてもThe Strokesが流れると安心します。「待ってたよ」そう声をかけたくなる安心感があります。ライブ観に行きたいなぁ。

<今年読んだ本で一番良かったもの>
Ring
指輪物語

今年の夏に一週間くらい入院したときに読んだ指輪物語は良かった。指輪物語が素晴らしい物語だっていうことは、うちのおばあちゃんも、そにー君も何度も話してくれていたので分かっていたんだけど、今までなかなか読み進めなくて困っていました。しかし入院中に一気に読みました。指輪物語を読むために入院したと言っても過言ではない。
最後まで読んだらまた最初から読み直してもいいんじゃないかと思った。指輪物語による無限ループでもいいんじゃないか。あー、いま気付いたけど指輪にはそういう意味もあるの?無限ループ物語?
僕は読書好きな全ての人に指輪物語だけは読んで欲しいと思います。

来年は子供が大きくなって映画、音楽、本の三部門をあんぱんまん関係で制してしまう。ということがないように頑張りたいと思います。来年もよろしく!

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クラッシュ

Crashクラッシュを見ました。すごいパワーのある映画でした。登場人物も多くて混乱しそうになるけど、本当に話の進め方が上手い。引き込まれて行って途中からはすっかり映画の世界に夢中になってしまってました。

でも物語の最初からそうだったわけじゃありません。人種間(黒人と白人)の偏見やぶつかり合い(クラッシュ)というのは僕にはよく分からなかった。誇張してる部分もあるんじゃないだろうかと思いました。そして誇張してる部分があるとしてもアメリカは危険ですよ。特にロスあたり危ない。

それでもとてもいい映画でした。見ていて感情をひどく揺さぶられました。この映画を見終わって、ベッドですやすや寝ている赤ちゃんを抱っこしてあげたい気持ちになりました。

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キングコング

Kingkongロードオブザリングの監督の新作ということで、すっと観たかった「キングコング」を借りてきて観た。もう凄いよキングコング。暴れまくりです。僕は自分の子供があんなに暴れたら怒る。エンパイアステートビルとかに登り始めたら「コラー」と言いますよ。そういう意味ではキングコングの親はもうちょっとしっかりしないと駄目です。

でも好きな女性のために肉食恐竜にも敢然と立ち向かう姿勢は格好よかった。めちゃくちゃ強かった。普通恐竜が出て来たら逃げます。キングコングが生息するドクロ島にだけは何があっても行きたくないと思った。恐竜いますからね。あそこはジュラシックパークでもある。

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武蔵野アワード2005

今年も武蔵野アワードの季節がやってまいりました。こんにちわ、さかもとです。

武蔵野アワードは今年のベスト音楽とか映画を選ぼうという、今年で3回目か4回目くらいになる由緒正しきアワードなのです。ベスト選出にあたりましては武蔵野平野に住む全ての人々の意見をぼんやりと雰囲気だけ取り込みまして最終的には僕が一人で決めるというシステムを採用しています。責任重大だなぁ。

<2005年に劇場公開された映画で一番よかったもの>
esエターナル・サンシャイン

エターナル・サンシャインは面白いんだけどせつなくて本当に素晴らしい映画でした。アカデミー脚本賞を受賞したチャーリー・カウフマンの脚本が凄いと思いましたよ。恋愛の初期と末期の雰囲気が伝わってきました。せつないね。記憶が消えていくときの映像も格好よかった。
チャーリー・カウフマンとミシェル・ゴンドリーが再び組むとしたら僕は必ず見ますよ。

エターナル・サンシャイン以外ではスターウォーズ・シスの復讐もとてもよかった。主役はダースベイダーではなくてオビワンだと思いました。大事に育ててきた才能に溢れる弟子が堕ちていくときの苦悩が伝わってきました。アナキンとのバトルをもう一度見たい。クラシックでのダースベイダーとルークのバトルも凄かったんだけど、あれに匹敵する名シーンでありました。
コンスタンティンもめちゃくちゃなB級映画なんだけどとにかく格好いい映画だった。

<2005年に発売されたCDで一番よかったもの>
xy
X&Y / Coldplay今年の前半はBECKばかり聴いていたのだけど、フジロック以降はColdplayの流れがやってきました。プレミアリーグのテーマソングに選ばれたのも流れがきているからでしょう。フジロックでのSpeed of Sound良かったですよ。

今年はいい音楽といい映画がたくさんありました。映画ベストについては、僕がいつも読んでいる空中キャンプで映画ベスト集計を企画していたので参加しました。あとは友達の木造文化やozunismやタロプラスや30agersやウンポコやムササビのベストも是非見たいと思ってます。よろしく

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傑作求ム

パニック映画の傑作と名高い『タワーリング・インフェルノ』を借りて観た。スティーヴ・マックィーンとポール・ニューマンが共演しているということでとても期待していたのだけど、なんとスティーヴが出てくる前に寝てしまった。共演してないじゃないか。
よっこらしょと起きた後、もはや昔のパニック映画を観てもパニックにならないのかもしれないと思った。急激に地球が凍結して氷河期になってしまうパニックを最近のスカパーで経験済みなので、ビル火災くらいでは慌てないのだ。

昔の映画でも最近の映画でもいいのでもっと凄い映画を観たい。傑作中の傑作を観たい。と思いながら探していて遂に凄い映画を見つけてしまった。ジョン・ランディス監督の爆笑ウエスタンコメディ『サボテン・ブラザース』だ。これはきっと凄いよ。面白そうにもほどがある。

Amazon.co.jp:DVD: サボテン・ブラザース


と思ったら廃盤じゃないか!

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スターウォーズ シスの復讐

starwarsIIIお盆休みに神戸でスターウォーズ エピソードIIIを見てきた。

悲しい物語だと思うけど、これはスターウォーズ史上最高傑作だ。アナキンとオビ=ワンの戦いが始まる瞬間にそう思った。
アナキンの怒りと憎しみよりもオビ=ワンの苦悩と絶望感が伝わってきた。ユアン・マクレガーの叫びとヘイデン・クリステンセンの目が印象的だった。そして、クラシック3部作につながるクライマックス。凄い映画を見ましたよ。

細かいところで気になる点はある。例えばサイフォ=ディアスの問題は解決すると思ったのに全然出てこなかった。クローン軍の所有権というか指揮権の系統は一体どうなっているのかな。とか。でもそんなことはどうでもいいです。

スターウォーズの見る順番問題は『4→5→6→3』これが正解だと思う。1,2は見なくてもいいんじゃないだろうか。

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スターウォーズ

starwars3この週末はスターウォーズの勉強をしていた。あと20日くらいでおそらく最後のスターウォーズ映画であらせられるエピソード3が上映されるからだ。ダースベイダー。

僕はなんてったってクラシック3部作が大好きだ。どれくらい好きかと言うと、例えば目の前にクラシック3部作に登場したレイア姫と新3部作に登場するアミダラ女王が現れてどちらかを選ぶ状況になったとする。正直に言うとレイア姫はアミダラ女王と比べると見劣りがする。しかしなんと言ってもあの名作のヒロインである。姫と言えばレイア姫なのである。まあ実際にはアミダラ女王を選ぶんだけど少しは迷う。それくらいクラシック3部作が好きだ。

今までエピソード1&2を真面目に見てこなかったけどエピソード3には万全の状態で挑みたい。エピソード1&2も借りてきた。それに週末の勉強で色々な事を知った。ジェダイマスターのヨーダは京大の依田(ヨダ)教授がモデルだとばかり思っていたけど、実は京大には依田教授はいないらしい。モデルはむしろ吉田さんらしい。

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コンスタンティン

constantineマトリックスの続編という評判のコンスタンティンを観た。キアヌ・リーブスの『天国と地獄のエージェント』という肩書きもなんだか格好いい。とにかく格好いいシーンがたくさんあった。ストーリーにはいささか問題があると思うけど、そもそも堕天使ルシファーとか天使ガブリエルとかキリスト的な世界観というのを知らないのでよく分からなかった。ストーリーの事はあまり考えないのが正しい見方だと思った。

マトリックス・レボリューションズは実写版ドラゴンボールだと思ったけど、コンスタンティンは実写版ジョジョの奇妙な冒険だった。そういう意味ではコンスタンティンがマトリックスの続編なのではなくて、マトリックス・レボリューションズが実はコンスタンティンの続編だったのだ。

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長寿と繁栄を

というわけで、わけあってスタートレック情報を検索していたら朗報!

3/1(火)からスーパーチャンネルで新スタートレックが始まるそうです。
これは凄い、なんて偶然。なんてフロンティア。視聴契約するしかないぜ。

スカパー対応チャンネルサーバーも必要ではなかろうか。
コクーンいっとく?

コクーンホームページ

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DV

dv女優・英由佳さんが初主演してるので映画『DV』を渋谷で観てきた。渋谷に着いたら駅の広告で女優のポスターが並んでてびっくりしたので、嫁様と写真を撮りまくってしまった。林家ペーとパー子風に見えたかもしれない。

ドメスティック・バイオレンスの話で女優は被害者だったのだけど、精神的に強くて相手に向き合う姿勢が素敵だった。バイオレンスの形は色々あると思うけどなんにしても暴力は良くない。死ぬまでラブ&ピースでいきたいと思った。

今日が初日だったので上映の後は舞台挨拶もあった。
公式ホームページのインタビューで『やられたらやり返す』と答えていた由佳ちんも素敵だった。

DV ドメスティック・バイオレンス

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ビートニク

beatnik映画『ビートニク』を見ました。アレン・ギンズバーグとジャック・ケルアックとウイリアム・バロウズが始めたビートムーブメントがヒッピーのフラワームーブメントにつながって、ジミヘンもジョン・レノンもボブ・ディランもクラプトンも影響を受けて東洋思想とかサイケだと言っていたわけです。

実際は3人だけで始めたわけじゃないんだろうけど、世界中に影響を与えたムーブメントの始まりが無名詩人と無名作家とドラッグ中毒だった。っていうのも凄い話です。

今の情報通信業界で言えばオープンソースの思想もヒッピー共産主義的な側面があります。僕もビートSEとしてこれからはもっとオープンソースの代名詞とも言えるGNU Projectを活用したシステム構築を目指します。

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ネバーランド

neverland立川でジョニーデップのネバーランドを見た。最初の大熊ポーソスとのダンスシーンですっかりやられてしまった。
現実と幻想と。とにかくとてもいいシーンだった。このシーンだけで十分だと思うくらい。

ジョニーデップは少し変わった人を演じるのがとても上手い。

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DEEP BLUE

deepblue.jpgDEEP BLUEを見てきた。とにかく気合いが入ったドキュメンタリーだった。劇場で見ると迫力があって見応えがある。とりわけシャチの迫力はものすごい。アザラシに生まれなくて良かった。
ピカピカ光る電気宇宙クラゲみたいな生物とか、鳥が海の中を飛んでいる映像を見て地球もまだまだ奥が深いなぁ。と思った。
しかしDEEP BLUEでさえ地球のほんの一部の映像を撮ってるにすぎないわけだから、知らないところで毎日大変な事が起きているわけです。
海は広くて深い。塩屋の海や垂水の海も少し頑張らないといかん。塩屋の浜で海を見てても『母なる海』という感情は湧いてこないけど、この映画にはその力があると思う。

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茶の味

ph_cd.jpg『茶の味』を観ました。面白かったー。小ネタの宝庫のような映画でした。バカバカしくてピースフルで面白くてまとまりがない。まとまりはないんだけど最後はなんとなくまとまる。アイデア豊富な監督だなぁって感心してしまいます。

『PARTY7』も大好きだけど、その時もやり放題な映画だなぁ。と思ったものでした。
ピースフルは少し控えめです。中野裕之監督の方が3割増ピースフルだと思いました。

『山よ』のDVDはちょっと欲しくなりました。面白かったー

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スパイダーマン2

spiderman2.jpg 娯楽大作だけど適度にB級で、トビーマグワイヤは大好きだし巷で不評な主演女優も好き。文句はないはずなんだけど、なぜか好きになれません。
好きになれない理由は中途半端な悪役が原因ではないかと思う。中途半端に悪い。
というか本当に悪い奴かどうかもいまいちよく分からない。だから倒してもすっきりしない。

その点『ロボコップ』に出てくる悪役クラレンスは悪い。完全に悪い。あんなに悪い奴には今まで会った事がない。
今日はWOWOWでロボコップ3作一挙放送していたから見てしまった。

(結論)
スパイダーマン < ロボコップ
スパイダーマン2 > ロボコップ2

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